せっかくお部屋に合うと思って選んだフェイクグリーン。届いてみたら「あれ?思ったより背が低いかな…」「サイズ表記ってどこからどこまでなんだろう?」と不安になったことはありませんか?
ネットショップでのグリーン選びで最も多いお問い合わせが「サイズの計測基準」についてです。今回は、当店が採用している基準から、理想の空間を演出するためのプロの裏技までを一挙にご紹介します。
1. そもそもサイズ表記の「基準」はどこ?
当店「& GARDEN」では、設置した時のイメージを正確に持っていただくため、以下の基準で統一して計測を行っています。
実際に床や棚に置いた際、天井までの空間をどれくらい占めるかを知っていただくための基準です。鉢の高さも含めた「全体の高さ」を表記しています。
植物の種類(垂れ下がるタイプなど)によっては計測ポイントが分かりにくい場合があります。「この場所の棚に置きたいけれど入るかな?」など、迷われた際はお気軽にお問い合わせください。
2. 「枝の広げ方」で変わるサイズ感
フェイクグリーンの最大のメリットは、枝を自由に曲げて「自分好みのフォルム」にできることです。しかし、広げ方によって見た目の高さはわずかに変化します。
・高く見せたい時
主軸の枝を上向きに整えることで、表記通りの最大高を出すことができます。
・ボリュームを出したい時
枝を外側に広げると、高さは数センチ低くなりますが、横方向への存在感が増し、より本物に近い「生い茂った感」が生まれます。
梱包から出した直後は枝が閉じているため、ぜひ指先で優しく広げて、あなただけの表情をつけてあげてください。
3. 【提案】高さが足りない時のプロの小技
「デザインは完璧だけど、あと少しだけ高さがあれば理想的なのに…」という時の解決策をご紹介します。
① 鉢カバーの中で「底上げ」をする
お好みの鉢カバー(外鉢)の中に、発泡スチロールや丸めた梱包材を敷き、その上に本体を置きます。上からココヤシファイバー等で隠せば、5cm〜10cm程度の高さ調整は驚くほど自然に行えます。
② フラワースタンドで高さを稼ぐ
アイアン製や木製のスタンドに乗せることで、物理的に高さを上げ、空間に抜け感を作ることができます。床面が見えることで、お部屋が広く見えるメリットもあります。
4. 飾る場所別・サイズ選びの目安
お部屋のどこに置くか迷った際は、以下の表を参考にしてみてください。
| 全体の高さ | 最適な設置場所 |
|---|---|
| 〜 60cm | デスク、キッチンカウンター、オープンシェルフ |
| 90〜120cm | テレビボード横、ソファサイド、ベッド脇 |
| 150cm 〜 | リビングのコーナー、玄関、吹き抜け空間 |
本物の植物では難しい「高い場所への設置」や「自由なサイズ調整」ができるのが、フェイクグリーンの魅力です。「高さ」を上手にコントロールして、理想のインテリアを完成させてください。